
タイのFacebookユーザー数概況 2013年8月にタイ及び東南アジア各国のFacebookユーザー数を調査しており、その際のタイにおけるFacebookユーザー数は2400万人でした。 その後、8ヶ月経過していますが、タイにおけるユーザー数はどれくらいの変化があったのでしょうか。 2014年3月時点でタイのFacebookユーザー数は2,600万人、対人口比で37%でした。(出典:2014年3月 セレージャテクノロジー) 着々とユーザー数が増加していますね。 ちなみに、日本はといいますと2,200万人です。実はこのユーザー数は2013年8月時点と同じユーザー数となっています。つまり、すでにユーザー数は頭打ちを迎えている可能性があります。 http://www.cereja.co.jp/press_release20140311.pdf http://www.cereja.co.jp/press_release20130808.pdf タイで人気のFacebookページ さて、引き続きユーザー数を伸ばしているタイですが、どのようなFacebookマーケティングが行われているのか少し紹介しましょう。まずはじめに、企業が運営するFacebookページで、人気のFacebookページをSocialbakersで調査しました。 2位にランクインしているのは、タイの茶飲料・日本食レストランチェーン大手オイシを創業したタン氏のFacebookページで500万近いLikeを集めています。 3、4位は有名なお坊さんです。(すみません、あまり詳しく知りません。) タイローカルのFacebookページ人気が比較的高い傾向があるようです。 また、企業の運営するFacebookページよりも有名人がLikeを集めているという点も特徴的だと思われます。(USや日本は企業Facebookページばかりです。) Likeを集める方法としては、Facebook広告だけでなく、オフラインキャンペーンとの連動や、屋外広告にもFacebookページに誘導するなど、広告プロモーションの中に自然とFacebookページが含まれているのがタイです。 逆に、日本ではまだよくみるような「●●で検索」系の広告はあまりみません。 Facebookページの運用方法 さて、企業がFacebookページを運用するにあたっては、継続的に投稿やファンとの交流を深めていくこと求められます。その運用において、タイではどのような内容の投稿をおこなっていて、何が受けているのか少しだけご紹介します。 人気のFacebookページで個人のページが2位にランクインしたイチタン氏の会社、その名もイチタンが運営するFacebookページは以下の様な特徴があります。 https://www.facebook.com/ichitan プレゼントなどのキャンペーンをマスと連動して投稿、キャンペーン関連の投稿が大量 おもしろネタなども投稿 このような一見たいした工夫がない運用方法ですが、実際の効果はというと、良いです。現在220万人のファンがおり、企業が運営するFacebookページではかなり上位のファン数です。莫大な広告費をマスメディアに投下しているので、当然の結果ともいえますが、それでもFacebookページ上でのユーザーの反応は良いです。一概にはいえませんが、タイ人は楽しいことや、無料のプレゼントなどが大好きです。そのタイ人のことをよく知っているローカル企業だからこそ、うまく国民の心を捉えて魅了しているように思います。 しかし、日系企業もがんばっています。例えば、グリコさんなどは正統派Facebookページ運用をしている良い例です。 https://www.facebook.com/glicolovers iPhoneなどのプレゼントキャンペーン 商品にあわせたオリジナル画像の制作...